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災害対応型LPガスバルク供給システム

大野屋旅館

【設置事例(7) 印刷用PDF】
(災害用バルクの前で 左から、土浦営業所:住谷さん、オーナー大野さん、土浦営業所:山中氏)
(災害用バルクの前で 左から、土浦営業所:住谷さん、オーナー大野さん、土浦営業所:山中氏)

補助事業者 T&Dリース 株式会社 (東京都港区浜松町1-9-10)
取りまとめガス事業者 株式会社 サイサン (埼玉県さいたま市大宮九桜木町1-11-5)
設置先 大野屋旅館 (茨城県牛久市ひたち野西3−29−19)
平成21年1月 設置
メーカー/機種 富士工器 株式会社/JUS5N(500kg貯槽)
設置場所 建物脇の正面から見える場所に設置。
(燃焼機器は、建物裏のボンベ収納庫だった倉庫に保管。)
設置場所の特徴 大野屋旅館は水戸街道(国道6号)沿いにあり、元々は仮眠室があるドライブインとしてスタートした。つくば万博の時期から旅館業を始め、5年前(2004年)に建て替えをして現在の建物になった。
お客様はリピーターが多く、大半は仕事で長期滞在する方。夜勤等で夜外出する方にも気兼ねなく自宅のように過ごせるのが特徴。
また、近くに結婚式場があり、その出席者の方なども利用されている。
災害時の対応案 ・食料は、旅館や食堂の食材があるし、周辺には農家の方もいらっしゃるので、避難してくる時には皆で持ち寄って、炊き出しを行いたい。
・旅館には和室8部屋・洋室2部屋あり、最大24人まで宿泊することが出来るが、災害時に部屋が空いていれば、避難場所として皆さんに使用して貰うことも出来る。
設置に至る経緯 昨年春に、取りまとめガス事業所である株式会社サイサンの土浦営業所が、お客様である大野屋旅館のご主人に災害用バルクの提案をした。
元は50kgのプロパンボンベ6本で供給していた。
大野屋旅館では、地域の方々に貢献できるので快く引き受けて下さった。
設置先のコメント (大野屋旅館:オーナー 大野さん)
災害はないに越したことはないが、もしもの時にはこの災害用バルクが役に立つように、地元の消防団や自治会の区長さんと話し合って訓練などをしていきたい。
災害用バルクの今後の活用 地域としての防災訓練はあるが、旅館としては大きな旅館ではないので今まで防災訓練は行っていなかった。
今後は地元の消防団や自治会の区長さんと話し合い、近いうちに使用方法を確認するためにも防災訓練として炊き出しを行いたいと考えている。

設置事例写真

(災害用バルクと建物の前で)
(災害用バルクと建物の前で)
(旅館のフロント)
(旅館のフロント)
(旅館の一室)
(旅館の一室)
(旅館と食事処の建物と左側に設置された災害用バルク)
(旅館と食事処の建物と左側に設置された災害用バルク)